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• 火曜日, 5月 19th, 2015

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入ってすぐの右側の部屋でチケットを購入。優しいおねぇさんからチケットを買った後でちょっぴりこわもてのガードマンさんにチケットを見せて入場。1枚で1階2階B1、さらに向かいにある土銀展示館これら全ての展示が楽しめるようになっていてお得かつ簡単で良いです。展示室に入る前に感動したのはすてきな建物そのもの。光が多く入るような窓の作りや白い壁とつややかな木材のコントラストもすてきですが、なにもいわずに上を見上げてみてください!見事なステンドグラス…ドーム型の中はこんな風になっていたのですね。

もう一方は「台湾的先住民」。先住民の住むエリアや民族の名称、それぞれの文化が紹介されています。特に先住民の色鮮やかな織物は見ていて楽しいです。そしてB1兒童探索館では「発見美麗島Formosa:帆船大冒険」と称して、パズルを解いて宝箱の鍵を開けるオリエンテーションになっています。

残ったNT$を使い切ろうと、小さな翡翠の干支ストラップを買いました。しっかりした作りで派手すぎず渋すぎず、とても気に入っています。全体に値段は高めですが、センスの良い物が揃っています。同じく空港内にある故宮博物院のショップに較べて少数精鋭の品揃えという印象でした。
今回は博物館には立ち寄れませんでしたが、次回はぜひゆっくり訪れてみたいと思います。

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• 日曜日, 5月 10th, 2015

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台北県三峡にある清水厳祖師廟は、17世紀、大陸からの移民(多くが客家人)によって創建され、この地域「三峡」の信仰の中心として、現在にわたって人々に愛され守られ続けてきました。荘厳に聳え立つ廟ですが、実はこの廟は既に2度も損壊しています。一度目は1833年の大地震の際でした。そして第二回は、1899年、日本の統治に反対したこの地元民衆との戦いの際、日本軍の焦土作戦によって焼き払われました。その後民衆の資金で再建を果たしたのですが、半世紀もたつと傷みが目立ってきます。そのため、1947年に大々的な修復兼再建作業が始まりました。

三峡清水厳祖師廟の再建を担った人も、当時の有名な芸術家でした。名を「李樹梅」といいます。若い頃から台湾の美術界で頭角を現していた彼は、27歳の時、東京美術学校(今の日本国立東京芸術大学の前身)で写実画を研究しています。彼は自分の作品の中でも、特に「台湾」の原風景や農村・農民の姿をよく描いており、郷土への深い愛着がみてとれます。その祖国への愛情が、郷土である三峡での清水厳祖師廟の再建運動への大きな動機となっているのです。

細部の至る所まで手を抜かない。未だ未完成。 これだけ精巧で手の込んだ事をしていたら、完成まであと100年かかるというのも頷けます。 清水祖師廟は単なる廟でなく、まさに芸術品。 復興に尽力した李梅樹の思いというのか、執念のようなものを感じます。 でなければあれだけのものを創れない。 息をつく暇がないほど、どこもかしこもすごい‥鳥肌もの。

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• 火曜日, 4月 28th, 2015

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新竹へ遊びに行くと言えば、ビーフンと魚の団子スープを食べに行くのか?と聞かれるほどの名産となっているこの小吃ですが、城隍廟へ行けば、この2種以外に、もっと多くのおいしい小吃が食べられるのです。と、ナビの目的は、実は「食」だったりするのですが、廟に来たからには、他の地方と違った要素を持つ新竹都城隍廟についても知っておきましょう。

城隍廟に祭られているのは、城隍神。城隍神は、城市の守り神であると同時に、死者を裁く裁判官でもあるのです。台北や台南の城隍廟といえば、月下老人で有名ですが、新竹は少し変わった神様たちがいます。たとえば、陰陽の神。陰陽司公は、顔の半分が黒く半分は白くなっています。また、舌をベロッと出して、顔が白い神は「大爺」と呼ばれ、善悪の賞罰を行う謝将軍。もう一人「二爺」は范将軍。魂を陰界に送り込むのは、鬼の形をした「金、銀将軍」。送りこまれた魂を入口で受けるのは「牛、馬将軍」。

新竹は米粉麺と肉団子が有名だそうです。
廟 の中の常設のお店はどこにあっても良さそうですが、台湾ではここだけだそうです。 米粉麺も美味しいですが、肉団子スープの団子はプリプリで好きです。 牡蠣のお好み焼き風もまずまずです。

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• 月曜日, 4月 20th, 2015

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「順益台湾原住民博物館」は1994年、林清富氏(林氏は台湾で三菱自動車を代理販売する「順益汽車」のオーナー)によって設立されました。林オーナーは台湾の文化芸術に造詣が深く、膨大な資産を台湾の芸術作品収集に費やしてきた著名なコレクター。20年あまりかけて集められたコレクションのうち原住民に関するものは1000点を越え、そのすべてがこちらの博物館に寄贈されています。

文化習慣の異なる民族が共に暮らす社会では、民族間での相互理解が欠かせません。しかしながら、漢族との同化や貨幣経済の流入などにより台湾原住民は人口、文化ともに淘汰され続け、現在では伝統文化の保存・継承も困難な状況に置かれています。林オーナーが漢族にもかかわらず「台湾原住民博物館」設立に尽力したのは、原住民文化の保存が台湾社会の融和に台湾全体に貢献したいという思いがあったからなのです。

受付で入場料を払うと、紙でできたペラペラの3Dメガネを もらいます。館内にはホールがあって、シートに座り、その3Dメ ガネをかけてスクリーンを見ます。上映は時間制ですが、係のおじ いさんが途中からでも入っていいと手招きするので、途中から入っ てみました。するとちょうど日本語で上映されていました。物語性 のあるアニメーションで、見終わると一通り各原住民のことが分か るようになっていました。肝心の3Dですが、映像が微妙にずれて
いて、ぜんぜん3Dになっていませんでした!が、面白かったで す。このホールの他にも、1階のビデオコーナーで日本語を選択す ると、原住民紹介ビデオを美しい日本語のナレーション付きで見る ことができ、よく理解できます。それらを見てから展示物を見る と、より理解できると思います。

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• 土曜日, 4月 11th, 2015

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宜蘭から10キロ離れた離島「亀山島」、今から7000年ほど前、4回の火山爆発により、今の地形が出来上がったといわれています。海面下には今でも10個以上の火山があり活発に動き続けています。「亀山島」は海から突き出してしまった「活火山」でもあるんです。お天気がいいとき船(高速艇です)に乗るととても快適ですが、波が高い日にあたったら、船酔いする人にはちょっと辛いかもしれません。あ、ナビは30分前に酔い止めの薬を飲みました、万が一のため。なんでって、ナビたちが乗った日は台風も近い高波の日、ビニールの黄色いカッパをかぶって船に乗り込みました。そしてその上から救命具、救命具は皆つけなきゃいけないんですよ。おっとっと~走り出すとすぐ、ゴオンゴンと上下に何回も揺れ始めました。

島に着くと、まずゲートのところで、人数がカウントされます。平日は350人、休日は450人までしか島への上陸は許されていません。ゲートを越えると、左の方に観光客の休憩所みたいなものが。すごく小さなショップもあります。Tシャツとか、ウーン、誰が買うのかな。この亀山島は現在用がない時は無人島なので、ゲートにいる人やショップの人は一番早い船でお客さんと一緒に来て、一番遅いので宜蘭へ帰るんですね。

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• 日曜日, 3月 29th, 2015

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RT「小南門」駅からほど近い場所にあり、約8.2ヘクタールもの広さを持つこの台北植物園。その歴史は日本統治時代にはじまり、100年を超えています。植物の種類は2000種以上。一般の公園とは異なり、台湾における植物の研究・収集・保育・展示を通した教育の場として、今も林業試験場が引き継いで管理しています。朝はなんと4時オープン!台北の夏はお昼前にはすっかり熱くなりますから、早起きして見学に行くのが吉ですね。日焼け止め、日傘を完備して、ナビも朝から張り切ってやって来ました。園内はゆったりとした時が流れています。お散歩をするおばあさん。お気に入りスポットで太極拳をするおじいさん。
ガイドさんの説明に耳を傾ける小学生。犬のお散歩をしているご婦人。緑の中に色々な人の生活の片鱗が見え、興味深いです。植物園の中心部に現れた趣ある建物。キリリとした赤い屋根が素敵です。この「布政使司文物館」は台北市指定の旧跡で、清朝時代に建てられた閩(ビン)南式の貴重な建築物です。入口の門神が迫力ありますね!

MRT小南門駅3番出口をでたら左へ歩いて5分強。やっているのかやっていないのかわからない雰囲気でししたが中へ入るとお散歩している方がちらほらといました。真夏だったせいか花はほとんど咲いておらず本当に森林浴だけでした。お花が咲いている時期に行くとよかったのかもしれませんね・・・・