Archive for ◊ 12月, 2017 ◊

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• 金曜日, 12月 29th, 2017

萬金聖母聖殿は、萬金天主堂とも言います。こちらの聖堂は台湾南部の屏東県にあり豚足が有名な萬巒鄉の萬金村に存在しています。歴史をさかのぼること約150年もなって、現在の教堂は1870年から使用され始め、台湾で現存する教堂としては最古のものと言われています。現在は三級古蹟に認定され、古蹟となりました。

聖堂は一度南部大地震で崩壊しました。後に神父と信徒の協力により修復し、ようやく1870年には現在の聖堂が完成しました。歴史では1865年の南部大地震により、聖堂が破壊されたことがありますが、実はその前にも何度となく異教徒の人々により、破壊行動や放火が行われてきて、地震後の修復時には規模も信徒の数も増加していましたので、1870年には現聖堂の完成にこぎつけました。1945年のアメリカ軍の爆撃にされても奇跡的に無傷でした。毎年12月になると、その美しいクリマスのイルミネーションを観るために、台湾中から多くの人がこの地につめかけ、現在は有名な観光地となりました。

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• 火曜日, 12月 19th, 2017

日本の桜の季節になると、お花見にと日本へ行く台湾からの観光客が多いのですが、実は台湾の山桜もとてもキレイですね。2月ごろに咲く色の濃い桜になります。5月になれば油桐花は見ごろなので、苗栗などの観光地は混みあいます。7,8,9月の夏休みの時期は、台東の金針花です。日本語ではワスレグサが一般的ですが、実は世界中で6万種もあり、台湾には1000種もありますよ。その名前も一つではありませんが、満開には台東県の金針山がとてもキレイです。台湾東部の海岸山脈上にある台東県の金針山は、標高800mです。行きやすい方法にするなら台鉄の太麻里駅から車で50分の金針山かもしれません。前日から金針山の青山農場に宿泊して、次の日は車で更に山頂の石頭屋に向かえたら便利だと思います。ここは1954年から金針花栽培と乾燥作業を行っていて、すごく有名であり、摘み取るのは次の日には開花してしまう前のつぼみです。