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• 水曜日, 4月 20th, 2016

この博物館は、1867年に創業した郭元益総本舗の店内に併設されています。広い店内には中国菓子だけではなく、チョコレートなどの洋菓子も売られているけど、やっぱりメインは月餅系のお菓子です。その数と種類に目移りしそうです。日本人にとってちょっと甘さがある月餅も、ここでは小さな食べ切りサイズのばら売り商品が充実しているので、全種類を小サイズで試してみるのもいいかもしれません。

郭元益は、本社家屋建てかえの際に、これまでの会社の歴史を資料館にまとめようと、私設博物館を作ってしまったわけです。食べ物へのこだわりはなみなみならぬものがある台湾人ならではの発想ですよね。

中国では、四季折々の行事や人生の節目々々にいろいろなお菓子を食べる文化があります。中秋節の月餅は日本でも有名で、清明節、七夕、過年(旧正月)などにもそれぞれ特別なお菓子をいただくのですが、台湾でも昔ながらのこのような風習は、だんだん簡素化されています。

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